箱形から部屋まるごとまで、幅広い拡張性と偽りのない単体遮音性能が安心の防音室。
そこにこだわりの音響プロダクトが加われば、一生涯お付き合いいただける音楽室になります。
規格サイズのボックスユニット・フリープランユニット・ホールルームタイプをラインナップ。
事実上制約なしのお好みに合ったサイズで設置できます!
その人気の理由と、コストパフォーマンスを是非ご覧ください。
防音室を知るにあたって参考になるコンテンツです。是非覗いてみてください。
よく耳にするけど、そもそも防音室ってどんなものなの?
みんな同じじゃないの? ディーアールいくつとか意味わからない.....
そんな疑問にお答えします。
どんな形や種類があって、防音室によって様々な違いがあることをご説明します。
普段の生活でも音の伝わり方を頭の隅に入れておくと良いかもしれません。
普通の音量の会話・テレビ・音楽の音などは空気が運んで私たちの耳に伝わっています。
しかし、それだけではないんです.....
ご近所への配慮も大切な時代。是非覗いてみてください。
防音室を検討したいんだけど、何処にどういうふうに設置するのが良いんだろう.....
何処に設置しても防音室の単体遮音性能はそれほど変わりません。
しかし、場所により外に対しての音の漏れ方や家の中での響き方が変わってきます。
設置場所に複数箇所の候補がある場合、どう考えたら良いか見てみましょう。
防音室を選ぶ段階に来たとき、是非読んでみてください。
商品イメージや性能表記だけで選んでしまうと「こんなはずじゃなかった」ということに.....
詳しく調べていくと、防音室によってかなり違いが出てくるはずです。
より良い練習環境を手に入れるために、どんなところをチェックすれば良いのかご説明します。
防音室のワットでは、お客様がより良い練習環境を手にするためにはどうすることが最善か、お客様ごとに真剣に考えております。
音楽好きな方にとって、音楽環境はそのまま生活環境として日々の暮らしに存在するはずですので、ご近所との関係やご自身の音楽人生のためにも整えられることが理想です。
我々スタッフも楽器愛を持つ人間たちですので、そういったところにも目配りをし、常にユーザーとしての立場に身を置きながら防音室のご提案をさせていただいております。
そのためにはコストパフォーマンスに優れた安心できる防音室があってこそになりますし、楽器を奏でるための音楽室として存在できれば最善ですね。
そういった音楽との快適な日常を楽しめる環境づくりの一助となれますよう、私たちは努めて参ります。
ディオラボ防音室には、「規格寸法のボックスユニット」と、「サイズ・形状自由のフリープランユニット」に加え、「部屋まるごとのホールルームタイプ」があります。
単体遮音性能は、それぞれDr-30・Dr-35・Dr-40をラインナップし、規格寸法ボックスユニット3サイズのDr-30とDr-35以外は都度設計のお見積りとなります。
規格寸法のボックスユニットはベースモデルとなっており、白を基調とした内装でスッキリ仕上げ。
そのままでも十分問題なくご使用いただけるものとなっておりますが、イージーオーダーにて多少の寸法変更・天井高さの延長・梁や柱の逃げ・各種窓設置・壁の斜め設置・内装変更など様々な拡張が可能。
スペースを大切にしながら個性的な防音室作りができるシステムは、ディオラボならではのものです。
フリープランユニットは、規格ボックスユニットの範疇を超える場合に、制約無しにて自由寸法・形状にてオーダーいただけるため、グランドピアノとロフト式ベッドを設置して子供部屋に、といったことも箱形ユニットながら出来てしまいます。
ホールルームタイプは、部屋まるごとを防音室にする場合のタイプになります。
クローゼットを使用できるようにしたりと、普通の居室のようにつくることができ、部屋として違和感がなく一番使い勝手が良いものとなります。
ディオラボ防音室が商品として出来上がるまで、「防音室でこんなことができたらいいな」という、たくさんのことがありました。
防音室という性質上、何かをするのに音漏れを増やすようなことになっては本末転倒です。
ディオラボ防音室は、そういったひとつひとつの問題をクリアしながら、ローコストでユーザー様にご満足いただける仕様となっております。
単体遮音性能においても、各クラスごとに自社測定値だけでなく公的認定機関の測定も受けながらテストを重ねており、安心と形状の自由度において業界トップクラスのパフォーマンスを発揮します。
加えて、ディオラボ防音室を開発した音響設計士には、これまでの防音室に対して「なぜすべての楽器が同じセッティングなのか」といった疑問があり、楽器ごとのプレイヤーの音をもっと大切に考えるべきとの強い想いがあります。
そういったバックボーンから様々な音響用プロダクトも生まれており、お好みの響きをセッティングできるものとなっております。
「音に真面目な防音室」。 そういったところを感じ取っていただけましたら幸いです。